2014年01月06日
バレンシア のカルテット 、美しい君へ
君と結ばれて
見えない力を信じるようになった。
この嬉しさに君は共感してくれるかな。
ずっといつだって
君を感じていたいんだ。離さないよ。
温かい体温を感じさせてね。
さあ。小指を出して。約束しよう。
願ったからね。いつも願ってる。
びっくりするよね。気持ち
が強力になっていくよ。君と一緒に。
最悪の結末が待ち構えていようとも
打ち勝ってみせるよ。
愛し合っている2人が
もっとずっと一緒にいられるんだから。
あれはいつの日か。確か廃墟に
君がいたよね。気づいてた?
そんな君
を見ていることしかできないのが辛かった。
あのさ。君もさ。気づいてた?
幼少の頃から。いやもっと前から
気になってしょうがなかったんだ。
いつも見てた。楽しかったからね。
いつも胸中を満たしている
君がいるんだよ。
それは終焉のようで。例えば
未曾有の大惨事になっていても。
誰にも覚えてもらえなくても。
どこからともなくやってきた君が
ちょっとだけ苦笑しながら助けてくれたよね。
綺麗な装飾の衣装を着た姿が
美麗だった。美しいってことさ。
抱き締めてくれた両手が
心地良かった。
守護者に見守られているようで。
日常に眠る幸福に目を向けてくれたね。
試食コーナーを巡回する
君をネタにして笑ったね。
君との思い出。記憶の宝物。
騒がしい君はね。
迷惑に決まってるだろう?
君の気持ちには気づいていたんだけど。
嫌いになるわけじゃないんだよ。
丁寧な感じで
引き止めてほしいんだ。必ずね。
綺麗な君の微笑む姿は
胸の内にぬくもりが宿るんだ。
楽しそうにスキップしていると。
君に出逢えて運命に感謝だね。
暴れ方がハンパないところとか。
眼だけで怒っているのもいいんだよ。
からかってごめん。反省してるってば。
どんどん変化していく君が楽しくなって。
本能的にからかうようにできてるんだ。
継続することの大切さを実感する
君を誇りに思うんだ。実感してる。
たとえ世界が終焉を迎えても。
君を大切に思っているから。
こうして遭遇した運命が
愛する喜びを教えてくれたから。
君とのつながりが大事だから。
覚えていると誓ってね。信じてるから。
君にハートを盗まれたあの日から。
景色の彩りが鮮やかに感じられた。
会えない日が少なくなっていって。
心の傷が塞がり始めたんだ。支えてもらうありがたさを教えてくれたから。
行く手を遮る障害を飛び越せたんだ。
正しく伝える手段が分からないよ。
困った。語彙力が貧困なせいかもね。
いつも感謝しているよ。
すてきな君に送る言葉。
君が行方不明になってしまっても
そう時間をかけずに到着するよ。
誰にもその存在を確認できなくなっても。
君が悲しみに暮れるより
早く合流するから。
?この手を離さないでね。
近くで笑い声を聞かせてね。
支え合いで進もう。
限りなくいつまでも。
?初めて知った感情を
響かせたいんだ。みんなの心に。何かを変える力を秘めた
至高の幸せを感じる喜びを。
?小さな囁きが波紋となって
広く知れ渡ってほしいな。
胸の内を震わせて
この世に生まれた喜びを感じよう。
?平和を祈る
感情を動かす詩。
[NICE]
投稿者: hu09he ◆
09:17