2015年06月12日
シウダー・フアレス の挽歌 、麗しの姫君へ送るよ
ああ、なんという運命なんだ。君と出逢えて
とても良いと思うんだ。絶対にね。
ありがとう。何度だって言うからね。
未来永劫に。永久に
そばで笑っていてほしい。
ふたりの絆を感じたいから。
絶対約束を守るから。
二人の絆だから。ほどけないから。
こんなに気持ち
が熱く激しく迸るよ。見てごらん。
きっとどんなことがあっても
勝つはずだ。預言者じゃないけどね。
運命を共にする君と
長くずっと共にあるんだから。
星々と月と太陽の元に
君がいたんだよね。一目惚れかな。
泣いてたね。そんな君
が目をそらせなかったんだ。君のせいだよ。
君が気づくより早く隠れてしまったけどね。
昔から。それとももっと前からかな。
気にならないわけがない。笑わないでよ。
いつも目で追ってたんだ。
会える日が減っていってもこころには
君がいてもいいんだよ。遠慮しないでよ。月明かりの見えない闇夜が
連日の災害を連想させても。
愛することができなくなってしまっても。
見飽きた君の呆れたような顔が
眩しい光を分け与えてくれたんだよね。現れた格好が
いつにも増して神々しかった。
柔らかい君の肌が
災厄から解き放ってくれたんだよ。
守護者に見守られているようで。
シチューで栄養をくれたね。ふふっ。
日替わり定食を食べ比べる
君を愛しく思う。
君が伝説を作ったんだ。
騒々しい君は。そんな君はね。
本当に好きなのかよく考えたよ。
君がくれた愛は大事にしてたけど。
こっちがわがまま言ってもいいだろう?
陽光を吸い込んだお布団のように
抱きすくめられたらどんなにいいだろう。
大人になったら空を飛べると思っている君は
なごむんだ。こころが芯からね。
全力で生きる君を目にすると
勇気をもらった気分だ。
他に言うなら怒りすぎなとことか。
本気で怒った君を見ているのが楽しいよ。
楽しむばかりではなく楽しませなきゃね。
どんどん変化していく君が楽しくなって。
ついつい遊んでしまうんだ。ごめんね。
いつも努力を忘れない
君でいてほしいと願ってる。
たとえ生き別れになろうとも。
ずっと気にかけてる。心配しないで。
出会えた運命が
神様からのプレゼントだから。
つながった気持ちが真実だから。
いつも忘れることを恐れていてね。
あの時出会えたから。
人生が新しく始まった気分になった。
肩を抱いて。
心が満たされた。
君の鼓動を近くで感じられたから。
できない気持ちを払拭してくれた。
こんな時なんて言えばいいのかな。
上手く表現できないんだ。
絶えない愛情を。
誰からも好かれる君に送ります。
君が誰にも見えなくなっても
時間をかけずに探し出すから。
君が情緒不安定になったとしても。
誰よりももっと
早く救援に駆けつけると約束するよ。
手をいつまでもつないでいてね。
側で笑顔を見せていてね。
二人で歩いて行くよ。
ずっといつまでも。
愛する君が教えてくれた感情を
多くの人に伝えたい。もっとね。
偉大な力に匹敵するかのような
幸福を表現したくなるうれしさを。
ささやかな呟きが大きくなって
世界中を歓喜で満たしますように。嬉しさを叫びに乗せて
この世に生を受けた幸運に感謝しよう。
とこしえに平穏を祈り続ける
感情に響く歌。
[NICE]
投稿者: hu09he ◆
09:17