2013年06月19日
ケルビン?グローブ の序奏 、穏やかな君へ
初めから知ってたよ。君で良かった。
サンキューだよ。産休じゃないよ?
未来永劫に。永久に
もっとよく顔を見せてね。
世界の中心で叫びたいから。約束してね。絶対だよ。
誓約は破られない。君のためにも。
あとね。君のせいかな。こころ
が弱いわけない。強いんだよ。
きっとどんなことがあっても
勝つ。君のためだもの。
君のことだよ。忘れないで。君と
一緒にいるからさ。信じていてね。
雪が煌く草原の誰もいない所に
運命を感じた。そう。君のことだよ。
今にも消えてしまいそうな横顔
を見ていた。ずっと見続けていた。
君は果たして気づいていたのだろうか。
初めて目にしたあの頃よりずっと
幾重も邂逅を重ねていたんだよ。
ずっと見ていた。見続けていたんだ。
夢で会うよりも鮮烈な姿で現れた
君がいたように思う。気のせいじゃないよ。
風の冷たい夜空が
?どんなに曇っていても。
他の誰もが助けてくれなくても。
あれは確か。君が
助けてくれたね。ありがとう。
号泣した君が愛しくて。その姿が
眩しくて愛らしかった。
夢へ誘うかのような君の両手が
嫌なことを忘れさせてくれた。
例えて言うなら祈祷師の祈りのように。
生きる喜びを教えてくれた。
クリームアンパンにかぶりつく
君を詩にしたんだ。
周りの目が見えなかったんだよね。
騒々しい君は。そんな君はね。
難物だったよ。気づいていたんだろう?
君の気持ちには気づいていたんだけど。
ちょっとくらい良いと思うけど。
もっともっとやさしく
眠りにいざなってね。舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
なんとなくほっとするんだよね。
嬉しさを隠さない君を目にすると
君に出逢えて運命に感謝だね。
時々君が見せる怒り方とか。
無表情を取り繕っているのがいいんだ。
ごめんって。謝ってばかりだね。反省。
感情を隠さない君が素敵だから。
楽しませたくなるのは君だからだよ。
能力に恵まれた
君を誇りに思うんだ。実感してる。
たとえこの世の終わりが来ようとも。
気持ちは変わらないよ。
こうして邂逅を果たせたことが
本当に嬉しいと感じられるから。
二人が紡いだ歴史がかけがえないから。
覚えていてね。約束だよ。
あの時出会えたから。
周囲の光景が違って見えた。
?心が重なって。
あふれる生命を感じたんだ。
君がいつも守っていてくれたから。
邪魔する人たちを跳ね除けられたんだ。
どう言ったら伝わるんだろう?
誤解はしないでね。
感謝多謝。
みんなに祝福される君にこそ送るよ。
君が忘れてしまっても
時間をかけずに探し出すから。
不安な日々を送るようなことがあれば。
だれよりもずっと
早く会いに行くから。待っててね。
他の所に言ったら駄目だよ。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
2人だけでいいんだ。行こうよ。
いつまでも。永遠に。
君がくれた感情を
いろんな人に聞かせたい。
全身に漲る
ずっと注がれる愛情を。
つぶやきが波紋を呼び起こして
広範囲に届いてほしい。
リズムを刻んで
愛を表現しよう。
陽気で楽しい日常を願う
情愛の詩。[NICE]
Posted by hu09he at 09:17