2016年05月30日
ラージコート のディヴェルティメント 、嬉しそうな君へ
知らない君に出逢えて
ラブソングの響きが変わったんだ。
感謝。本当だってば。伝わったかな?
何があっても絶対
そばで笑っていてほしい。
二人だけが知っている
とわに誓うよ。
お願いだから。届けてね。
あとね。君のせいかな。こころ
が強くなる。もっと激しく。だから最悪の事態に遭遇しても
勝つはずだから。きっとね。勝つから。
君とだよ。他でもない君と
一緒だからだよ。わかってるんだろう?
放課後の体育館裏に
?君がいた。
今にも消えてしまいそうな横顔
を慰めてあげたかった。
気づいていたとしたら。君はどうだろう。
そのときからずっと
何度も君のことを夢に見ていたんだ。
いつも目で追ってたんだ。
嬉しいよ。ひまわりの笑顔をした
君がいるんだよ。
荒れ狂う稲妻に翻弄された空が
轟く雷鳴や吹きすさぶ強風で満ちていても。誰にも覚えてもらえなくても。
君さ。救援に駆けつけた君が
助けてくれた。そう聞いたよ。
驚いた。遠くに行った君が
まぶしかったよ。本当にね。
体全体で包み込んでくれた君が
癒しをくれた。心身を温めてくれたよ。
そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。
人生の喜びを見出してくれたんだ。
手料理を振舞ってくれる君との記憶に溢れているよ。
遠慮を忘れて幸福そうだったね。
だけど乱暴な君は
本当に好きなのかよく考えたよ。
君が好いてくれていたのは知っているけど。
もっとこう。どうせならさ。
母のような温かさで
加護を。天光の。君のだよ。
怒った顔を決して見せない君は
どこに出しても恥ずかしくないよ。
?楽しそうにしていると。
元気をありがとうな気分だよ。
でもね。怒った顔もまた。
眼光鋭い君も好き。本当だよ。
すまないと思っているんだ。信じてよ。
君は観察しがいがあるんだよ。
意地悪したい衝動に駆られるんだ。
いっつもみんなに優しい
君であり続けてね。勇気を貰えるから。
万が一平和が乱されても。
君の存在を忘れるわけがないから。
君が絶望の淵より助けてくれたことが
この上なく大切なものだから。
果てる事無き愛で結ばれたから。
忘れないと誓ってね。
?出逢った瞬間。
景色の彩りが鮮やかに感じられた。
?心が重なって。
生きる喜びを初めて知ったような気がする。
いつだってそばで笑っていてくれたから。
?大きな困難も乗り越えられたんだよ。
こんな時なんて言えばいいのかな。
君に伝わると信じてる。
いつも感謝してる。
いつも笑っている君に届けたい。
君がトラブルに見舞われても
すぐに救援に駆けつけるよ。
寂しさに埋もれてしまったら。
君が願うより
早く救援に駆けつけるから。
ずっと遠くに行かないで。
いつも君の顔を見つめていたいよ。支え合って生きていこう。
いつまでも。永遠に。
愛する君がくれた温かい心を
もっとたくさんの人々に伝えていくよ。
感情を揺さぶる
至福を味わえる満足感を。
小さな声がだんだん響いて
みんなの心に届けたい。
力いっぱい歌いきって
この世に生まれた喜びを感じよう。
明るく穏やかな毎日を祈る
熱愛の詩。
[NICE]
Posted by hu09he at 09:17